遠野物語ゼミナール2009 申込が始まりました

By takayanagi on 2009/4/17 10:52 in 遠野物語ゼミナール | 1 Comment

      遠野物語ゼミナール2009 遠野物語と昔話

 このゼミナールは今年で第16回目を迎えます。14回から今回までの3年間、試みとして東京会場を設けましたが、たくさんの方々に歓迎されました。受講された方々に敬意を表します。会場の提供をいただきご便宜をはかっていただいた武蔵野市、東京進出を支援していただいた遠野市にも厚く感謝申しあげます。
 東京進出は3年の計画でしたので、一応、今年度で東京会場は終了することになります。それで有終の美を飾るべく鋭意努力しております。今年もご期待に添える内容だと思いますので、ぜひご来場くださいまして『遠野物語』の新しい世界に触れていただきたいと思います。

申込先/遠野物語研究所 TEL・FAX0198-62-0809 E-mail tmkenkyu@tonotv.com
主催/遠野物語研究所
共催/遠野市・遠野市教育委員会・武蔵野市
後援/武蔵野市教育委員会・岩手大学地域連携推進センター・多摩美術大学芸術人類学研究所・日本民話の会

【東京会場】
テーマ:遠野物語と昔話
日 時 2009年6月27日(土)10:00~17:00(開場9:30)
会 場 武蔵野公会堂 吉祥寺駅(公園ロ)から徒歩2分
対 象 一般および学生 320名(学生ボランティア募集)
受講料 1,500円(TEL・FAXまたはメールで確認の上、事前に振り込んで<ださい)
内 容
遠野紹介                         遠野物語研究所客員研究員・柳田国男研究会会員 小田富英
基調講演 日本のグリム・佐々木喜善の偉業
                                     東京学芸大学教授・遠野物語研究所研究主幹 石井正己
昼休み中 郷土芸能のビデオ上映
昔  話 天人子・郭公と時鳥・豆こ話                    いろり火の会会員 後藤恭子
   解説 遠野物語研究所研究員 松田幸吉
記念講演 『遠野物語』は、「あの世の話」か「この世の話」か
                                   宗教学者・国際日本文化研究センター名誉教授 山折哲雄
シンポジウム 『遠野物語』と昔話
      文学から                                            千葉大学教授 三浦佑之
      神話から               多摩美術大学教授・同大学芸術人類学研究所所員  鶴岡真弓
      地域から                                        遠野物語研究所副所長 大橋 進
                                                          司会 石井正己
総合司会 遠野物語研究所研究員 岩崎トシ子

対象 一般および学生 320名(定員になり次第締め切ります)
*学生ボランティア(受講料免除)を若干名募集。
受講料 1,500円 (TEL・FAXまたはメールで確認の上、事前に振り込んで<ださい)
*昼食は、各自近隣の食堂でおとりください。
*車椅子でお越しの方、手話通訳をこ希望の方は、事前にこ連絡ください。
*会場内では撮影と録音を禁止しいます.

【遠野会場】
テーマ:民話のふるさとを歩く

日 時 2008年8月21日(金)・22日(土)
会 場 あえりあ遠野・交流ホール 遠野駅から徒歩8分
対 象 一般および学生100名(学生ボランティア募集)
内容
第 1 日(21日)13:00~20:00
遠野紹介                                            遠野物語研究所研究員 黒渕利子
基調講演 昔話を伝えることの大切さ
                                                遠野物語研究所研究員 佐藤誠輔
記念講演 遠野の里の物語                               音楽家 高岡良樹
総括講演 人類史の中の『遠野物語』
                                 東京学芸大学教授・遠野物語研究所研究主幹 石井正巳
総合司会                                            遠野物語研究所副所長 昆 弘盛
野外交流会(夕食)
第 2 日(22日)8:30~14:30
フィールドワーク 民話のふるさと歩<
 駐車場出発→高清水山→ふるさと村(昔話)→菅原神社(昼食・獅子踊り)→遠野駅解散 
                                             (雨天の場合、コースを変更することがあります)
 曲がり家の囲炉裏で聞<昔話
   肝煎の家・・・・・・・・・・・・・・・・         いろり火の会会員 小松 敦子
         解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・  遠野物語研究所研究員 黒渕 利子
    大野どん・・・・・・・・・・・・・・・・           いろり火の会会員 高柳エス子
         解説・・・・・・・・・・・・・・・・・   遠野物語研究所研究員 松田 幸吉
    川前別家・・・・・・・・・・・・・・・・           いろり火の会会員 新田 スミ
         解説・・・・・・・・・・・・・・・・・   遠野物諸研究所研究員 菊池  健
対象 一般および学生100名     *学生ボランティア(受講料免除)を10名程度募集。
参加費 受講料5,000円、昼食代1,000円、野外交流会3,000円、計9,000円
  (TEL・FAXまたはメールで確認の上、事前に振り込んで<ださい)
*宿泊の斡旋はいたしませんので、各自で近隣施設にお申し込み<ださい。受付次第、宿泊案内・周辺地
図をお送りします。

 これまでの遠野物語ゼミナールの記録集(記録集2007まで)は遠野物語研究所から発売されています。ご希望の方は遠野物語研究所のホームページをご覧の上、お申し出下さい。
       遠野物語研究所 ℡・ファクス 0198-62-0809
            E-mail tmkenkyu@tonotv.com

新刊 「やさしい『遠野物語』入門」

By takayanagi on 2009/4/10 10:16 in 新刊案内 | No Comments

高柳所長著 「やさしい『遠野物語』入門」発売中です。

 ◆定価 100円 遠野物語研究所にて発売中です。

 『遠野物語』から見えてくる深みのある世界への、本格的な入門書です。

 子供たちや、若い世代への手引き書として是非おすすめします。教育機関等での活動の入り口にして頂けたら幸いです。  

 ◆郵送希望の方は、本体・送料込み200円分の切手を遠野物語研究所までお送りください。

  20冊以上まとめてご注文の方には、送料無料とさせて頂きます。

 

◆ すぐれた『遠野物語』案内◆

この本は、遠野で最も『遠野物語』をよく知る方の書いた入門書です。だれでも親しめるようにかかれていますが、子供だましの本ではありません。『遠野物語』の本質に迫る一冊になっています。

 思えば、高柳俊郎さんは、もうずいぶん長い間、『遠野物語』を読み込み、事件の現場を丹念に歩いてきました。また、学者や作家の文章にもよく目を通し、講演にも熱心に耳を傾けてきました。この一冊がそのまま学会でも通用するのは、そうした学びの積み重ねがあったからにほかなりません。

  監修 東京学芸大学教授 石井 正己氏 推薦文より